代表者について
あみけるひろば横浜(横浜東部)代表:
若年性認知症当事者きんちゃん・介護者ちぃちゃん
【きんちゃんについて】
- 学生時代は自動車部の大会で優勝
- 大手自動車メーカーの営業職
50代の時に若年性認知症の診断を受ける - 60歳で定年後、町田市DAYSBLG!に通い始める
同世代の仲間に出会え、社会貢献をしたいという
気持ちから働けるデイサービスに惹かれ、通所を決めた。
洗車、営業担当 - 講演会書記担当
BLGの理事長に付き添い、講演会の書記を行う
当事者の視点で記録する書記の内容は介護職にとって
新しい気付きとなった - あみけるひろば横浜立ち上げ
若年性認知症者がいける場所が区内にない事
当事者や介護者が交流する場所がない事
認知症になって働ける場所が見つからない
などの点からあみけるひろば横浜を妻と立ち上げる - 横浜市神奈川区新子安地域ケアプラザAcafe企画運営共同代表
皆が気軽に集える場所を運営したいと区役所に相談し、
新子安地域ケアプラザと意見交換を行い、共済事業として
Acafe運営を始めることとなる
【ちいちゃんについて】
- ホームヘルパー
夫が認知症であることを認知したうえで、
今後必要な資格だと考え、2007年頃2級取得 - ガイドヘルパー
2009年9月視覚障害者・全身性障害者ガイドヘルパー取得 - アートリップコンダクター
2015年5月にアートリップコンダクターの認定資格を取得 - 介護職に就く
2016年1月若年性の川崎のデイサービスに越境して通い始めたときに
施設長に介護職としてやってみないかと勧められる - あみけるひろば横浜を立ち上げる
- 横浜市神奈川区新子安地域ケアプラザAcafe企画運営共同代表
- 保育士として勤務
その時の夫の様子を見て、子供と一緒にいたがる夫の姿に導かれ、
保育士として現在も働いている - 介護職として復帰目指す
保育士として働いたことで、体力と忍耐力に自信をつけ、今後介護生活において必要不可欠な職だと感じ復帰を目指し勉強中 - 2018年10月介護職として復帰
高齢者の介護、放課後等デイサービス、ガイドヘルパーを同じ事業所内で兼任
今私たちが世の中の困りごとや問題で
特に心が痛むこと・・それは
若年性認知症ご本人とヤングケアラーの家族丸ごと全員が健康で学び働き、
ハピネスのある生活ができないことです。
あみけるひろば横浜でご家族丸ごとハッピーな気持ちを持っていただくことで
お役に立てると思います。
私はアートリップコンダクターや、ガイドヘルパーなどの資格を持っています。